「おはスタ」
ミュージックポン!

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ピョンピョコリン
宮城道雄「ピョンピョコリン」1
ピョンピョコリン
宮城道雄「ピョンピョコリン」2
春の小川
文部省唱歌「春の小川」

|「おはスタ」ミュージックポン! 

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「おはスタ」(テレビ東京系列 平日朝6:45〜7:30放送)のスーパーライブ企画のひとつ「ミュージックポン」に琴美会の子供たち(ジュニア会員)が出演しました。
お話をいただいてから1ヶ月間、猛特訓を重ね、小学生の子供たち5人で演奏するという一大イベントとなりました。

曲目は童曲「ピョンピョコリン」(宮城道雄作曲)と文部省唱歌「春の小川」の2曲。
お琴を習い始めてから6ヶ月〜約6年の子まで、経験も実力もさまざまでしたが、同じ目標に向かってそれぞれが努力し、当日は大きなカメラ3台に囲まれながら見事に演奏していました。
普段は個人レッスンなので子供同士が一緒になることはなく、「みんなで」演奏することも全員が初めてでしたが、あっという間にお友達になった5人は「合奏練習」がことの外楽しいらしく、「今日は誰がくるの〜?」と張り切ってお稽古に通ってくれました。

放送では、真剣な表情で頑張って演奏している姿が健気でかわいらしく、子供たちにとっても、とても良い嬉しい経験となったようです。
子供向け番組ということで、スタッフの方々も皆さんとても子供に慣れていらして、和やかな雰囲気を作ってくださり、撮影という非日常の緊張感が見事に緩和され、ガチガチになることなく、無事に演奏シーンもコメントシーンも撮影することができました。

このような機会をいただき、大変素晴らしい経験となりました。
ありがとうございました。


|4月某日 撮影!!
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撮影会場に入ってまず、リハーサル。
放送上、お琴の説明時のBGMや練習風景としての「ピョンピョコリン」は、普段の練習の通り洋服&立奏で。
視聴者への披露曲「春の小川」は、演奏会のときのように着物&座奏で。
1週間ぶりに5人全員揃ったこともあって、みんなテンションMAX!
とてもにぎやかに時間は流れ、一気に着物へ衣装チェンジ。女優(?)のようにヘアメイク&着付けしてもらい、すこーし紅を引き、おしろいをパタパタ。
わいわい楽しくなってきた頃に撮影クルー到着。

龍の隠れる楽器として紹介する「箏」の物撮りからスタートすると、だんだん実感が湧いてきたのか、みんな口数少なく…

全員の着付けが完了すると「春の小川」から撮影開始。

春の小川
全体演奏シーンと本番用の音を撮ってから、色んなアングルで3台のカメラが縦横無尽に。
顔や手元のアップ、上から下から、「カメラは気にしないでね」と言われても、無視することなんてできず…
でも、いつもは3回も弾けば「足がしびれたー!もう弾けな〜い」と大騒ぎする子供たちも、借りてきた猫のように静かに、スタッフの方々のご要望通りに演奏を続けることが出来ました。みんなやればデキルようです(笑)
「春の小川」が終わると今度は洋服へ衣装チェンジ。髪型も洋服に合わせてチェンジ。

ピョンピョコリン
「ピョンピョコリン」では、少し慣れてきたのか、リラックスして、でも緊張感を伴って、頑張って演奏できました。

最後に、先生や親御さんは外に出されて子供たちだけでインタビュー開始。
色んなお話をさせていただいたようで、終わった後もみんなニコニコとても楽しそうでした。

1日がかりの撮影でしたが、子供たち5人がとても仲良くなり、色んな影響を受けて「また頑張ろう!次は9月の演奏会だね」と笑顔でバイバイしました♪

1ヶ月間、頑張って練習した甲斐あって、みんな驚くほど上達しました。
芯のある音色が出せるようになり、集中力も高まって、合奏する楽しさも知ることが出来たようです。
合奏するのは、自分の思うままに演奏するのではなく相手の音を聞いて、みんなで1つの音楽を奏でるので、子供には特に難しく、演奏会ではほとんど独奏か、先生クラスの大人との合奏になるのですが、これからは、このメンバーだけでの演奏もできそうです♪
楽しみ楽しみ☆

子供たちにとっても、親御さんにとっても、本当に貴重な経験となりました。
テレビ東京のスタッフの皆様、舞台設営に協力してくださったのぼるさん、ありがとうございました!





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