30琴美会表紙 琴/ 三絃教室 琴美会
第31回琴美会演奏会
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合間のひととき



1.祭花 吉崎克彦
オープニングは箏2パート、十七絃、尺八の四重奏「祭花」で華やかに。
上村さんは祭花をきっかけに免状「初伝」を取得へ。
髙木さんは祭花をきっかけに今回は3曲にチャレンジ。
冬輔くんは大人曲に仲間入りへ。
柴田さんは2箏という難しいパートにチャレンジ。
祭花

2.童曲メドレー 宮城道雄
5人で1曲ずつ。幕が開いた途端に可愛い!
お友達が弾いている時に見守る姿も微笑ましい♪

悠輝くんは、昨年の演奏会を観にきてくれて、「僕もやりたい!」と習い始めました。
幸呼ちゃんも、昨年の演奏会で4歳の演奏を観て「私もできる!」と習い始めました。
俊太朗くんは、2回目の出演。先輩として堂々と歌って弾きました。
明香ちゃんも、2回目の出演。遠いところの押手(おしで)にチャレンジ!
優花ちゃんは、初舞台!左手も使って、伴奏しながら歌う難しい曲にチャレンジ!
童曲メドレー

3.黒髪 湖出市十郎
佐藤さん、万里菜ちゃん、山崎さんは初めて三絃の古典歌物に挑戦。
相馬さんは、演奏会で初めて唄いました。
ゆっくりの間(ま)も、弾くのと唄とのズレも、初めては大変!
頭を抱えながら半年間練習して、見事に習得しました。
黒髪

4.荒城の月 水野利彦
中秋の名月ににちなんで「荒城の月」
なんとも切ないメロディを箏の音色で。
初舞台は、大森さん、佐伯さん、直子さん。
謝さんは、頑張って練習して3曲目に荒城の月を追加!
みなさん、この曲で「トレモロ」を習得しました!
荒城の月

5.かけっくら 宮城道雄
去る8月3日の「日本三曲子供演奏会」、8月23日の「宮城関東支部演奏会」出演曲。
小学生グループによる可愛らしく、リズミカルな童曲。
同曲3度目の舞台とあって堂々と立派に演奏して歌いました。
かけっくら

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